一昨年、去年とコロナウイルス感染症の終息が見られず、令和3年の大晦日に例年の行事である鐘撞を、蜜を避けて時間を決めず に開放して自由な時間に来てもらい、鐘撞、お参りをしてもらうようにしました。いつもの豚汁の接待は中止としまし た。 紅白歌合戦が終わるころから少しづつお参りに来る人々が増えて、雪の降る中 鐘の響きが夜空に広がっていきまし た。 今回はお参りの人々が来る前の静かな境内の様子を載せてみました。