２０２４年は元旦早々から能 登半島地震から始まって猛暑、豪雨と天変地異の大変な年でありました。今年こそは良い年であ りますようにと、やはり何時もの通りに１２月３１日から令和７年元日へと読経、鐘撞の解放を行いました。雨の予報でしたが、 やはり雪降りとなりましたが、激しくなることもなく雪も止んでくれました。檀徒の皆さんが持ち寄った一年間の塔婆、お位 牌、 人形等をお焚き上げをすることから暮れの行事がはじまりました。

紅白歌合戦が終わる頃からお参りの人々が階段を登って来て、それぞれの祈りをささげて、それから鐘楼に上り願いを込めて鐘を ついていました。

ライトアップされた鐘楼です。年ごとに若い人々が多く お参りに訪れるようになり、、元気な鐘の音が響いていまし た。
動 画をご覧になってください。